耳鼻科の病気の用語集

下甲介粘膜

図は鼻の断面図(右)です。

鼻のなかには、多くのひだ(上、中、下鼻甲介)がついています。
このひだは、外から入ってくるバイキンなどを身体にいれないためのバリアの役割もしています。
一番下のひだの部分(下鼻甲介)にスギ花粉など(の抗原)がひっかかると花粉をそれ以上体の中に入れないようにひだの粘膜が反応します。ひだがむくんで鼻がつまり、ひだから水がでて鼻水、ひだが刺激を受けてくしゃみ、が出現します。

アレルギー性鼻炎ではこのひだ(=下鼻甲介)の粘膜が過剰な反応をしている状態になってます。
この粘膜を一度焼灼すると、そのあと再生した粘膜はアレルギー反応がおきにくくなります。これを利用したのがレーザーによる下鼻甲介粘膜焼灼術です。

本ホームページの著作権は全て医療法人社団 千秋双葉会に帰属します。
許可なく複製、転載することを禁止します。
幕張耳鼻咽喉科 千葉県千葉市花見川区幕張町5-417-222幕張グリーンハイツBF